痴漢にあわない私が、一日二回も痴漢された話
なんか痴漢自慢云々のブログ読みました。
痴漢がターゲットにするのは、可愛いとかブスとか関係なく、とにかく抵抗しなそうな人である。
ほんとこれ。
って思いました。
私は痴漢にあわないほうで。
たぶん人の顔に興味があってキョロキョロ周り見てるのと、派手めな見た目のせいだと思うんですけども。
そんな私が一日に二回も痴漢にあった日があるのです。
その日はいつものように新宿を歩いていました。
あっ走ったら速い電車まにあうかも。
と、走った瞬間、階段を踏み外して、全力で足を捻挫しました…。
結構痛いけど、じっとしてても仕方ない。
私は足をひきずってゆっくり歩きだしました。
痴漢に二回あったのはここからほんの15分ほどのあいだ。
ひとりは通りすがりに思いっきり胸を触って行きました。
触るというか叩く勢い。いてえ。
そして早足で去っていきました。
サラリーマン風のくたびれたおっさん。
もう一人は不自然にフラフラよってきて、あからさまに体をすりつけていきました。
こちらも早足で去ってった。
うーわー、と思ったな。
怒るというか笑えてくる感じ。
あの女足ひきずってる→追ってこれない→痴漢しちゃおう。ってことか。
うーんこれが世の中か。うわークズだなー。人間て自分より弱そうなものにはここまでクズになれるものなのかー。うーわー。
そこからは無理して普通に歩きました。
そしたらもう痴漢には遭わなかったよ。
人間の暗部を見た一日でした。
専業主婦になりたい人
学生の女の子の中で、仕事しないで専業主婦になりたい人が多いって聞いた。
聞いただけ。てきとうなソースですいません。
でもまあそうだろうなぁ~~~って思う。
だって、これだけ社会人の暗い話がとびかってたらね。
ネットでもテレビでも、
ブラック企業がはびこるとか。
正社員からこぼれ落ちたら人生終了とか。
パワハラ、セクハラ、社畜。
ツイッターではみんなが「しごとつらい」って叫んでる。
これじゃ社会がまるで地獄に見える。
こんな世界で生きるぐらいだったら、そりゃ専業主婦になって家にこもってたいと思うのも無理はない。
ぶっちゃけ私も学生の頃はそう思ってました。
実際には、働くのはそんなに辛いことばかりじゃないし、
むしろいいこともいっぱいあるし、
辞めたって別になんとかなるから、ブラックならさっさと転職すればいいし、
なにより社会というのは人でできているので、案外暖かかったりする。
でも、うまくいっていることをあえて言う人って少ないから…。
ツイッターで毎日「今日も仕事に不満はないです」って言う人はあまりいないと思う。
結果、「しごとつらい」が溢れて、社会人ってこんなに辛いのか…→そんな奴隷のような生活いやだ、働きたくないでござる→専業主婦になりたい!となるのではないかと。
あ、家事が大好きで、旦那様のために24時間働きます♡っていう積極的な理由なら専業主婦をめざすのもいいと思います。
子育てと両立できないから仕方なく仕事やめるっていう人は専業主婦に「なりたい」とは違うしね…。このへんは、もっといい世の中になってほしいな。
自意識過剰かも、な雑談
秋服がなかったので、お買い物に行きました。
店員(女性)さんに、私が身につけていたアクセサリーをほめられました。
「そのネックレスかわいいですね!」
それは先月彼氏にもらったものでした。
ほめられたら、お世辞でもうれしい。
(ありがとうございます~、彼氏がくれたんですよ!)
という言葉を、しかし私は一旦飲み込み、
まず店員さんの手に目を走らせました。
右手の中指と小指に指輪。
微妙だけど安全策で行こう。
「ありがとうございます、先月買ったんですよ~!」
彼氏にもらったということは言わなかった。
この間、2秒くらい。
私は店員さんに気を使ったのだ。
薬指に指輪はない。若いし少なくとも既婚じゃなさそうだ。彼氏はいるかいないかわからないけど、いない可能性も高い。
そして、
別れたばかりとかの可能性もゼロではない。
彼氏にプレゼントもらった話を聞いたらちょっとへこむ可能性も、まったくゼロではない。
というか、
自慢するうざい女だと思われたくないし。(本音)
よし、
あえて言うことは避けよう。
こう考えた私はうそをつきました。
もう二度と会うかどうかもわからない、お店の店員さんです。
自意識過剰だよなあ…
暴走族?のなぞ
家の近くに4車線のそこそこ大きな道があります。
田舎なので、毎日毎日この時間になると暴走族がぶおんぶおん空ぶかしする音が聞こえます。
うるさいけど、子供の頃から聞き慣れているのでもはや気になりません。
子供の頃から…ということは。
私はいい大人なので、
彼らは20年ぐらい毎日変わらぬサウンドを鳴らしていることになる。
同じ人が走り続けてるとしたら…どんなに若くても三十路。
下手したらもっと上のおっさん。
いや、代替わりとかしてるのかも…
と思ったけど、
私が子供の頃は90年代。すでに暴走族はださいものだった。
今この時代に暴走族になろうなんて子供はいるのだろうか?
いや、そもそもあれは暴走族なのか?
音は聞くけれど、見に行ったことはありません。
何か別の何かかもしれない。
とても謎です。
ググってみても答えはみつかりませんでした。
よっぽどヒマな夜があったら見に行ってみようかな…
うおっ
何か沢山見ていただいてるようでびっくり。
ありがとうございます。
ただのつぶやきのつもりでしたが、やはり読んで考えていただけると嬉しいものです。
こうなるとこのブログのタイトルが恥ずかしい!
自分のありのままを表現したんだけど恥ずかしい…。
読んでいただけてるのは二次創作関連の記事みたいですね。
改めて読み返して、同人グッズとフィギュアについて書いてないことに気づきました。
グッズは色々思うところがあるけど、フィギュアは詳しくないから
だれか書いてくれないかな…(他力本願)
右とか左とか
最近めっきり世間は、韓国アカン中国アカン日本バンザイてな論調になってますね。
ネットだけでなくリアルでもよくそんな声を聞くのでホンモノだなあと思う。
10年前は韓流にハマってた母まで「韓国人なんて…」とか言い出しました。
い、個人の意見として「私は韓国を嫌い」というのは全然いいと思うんですよ。
でも、「私は韓国が好き」っていう意見も全然いいと思う。
問題なのは、「韓国が好き」でも「韓国が嫌い」でも、自分の意見を発言しづらくなる空気だと思うんです。
これは別に韓国に限らず、アメリカでも中国でもルーマニアでもどこでも同じなんですけど。
ある意見を言ったら異端視されてしまう。それがすごくヤバイことに思える。
ちなみに私は韓国に行ったことがないので好きでも嫌いでもないです。
とにかく、世論がどうなろうと、冷静に公平な目で見ることは忘れないでいようと思います。